施工事例
F市で屋根の貫板と棟板金を交換をさせていただきました!
F市で屋根の貫板と棟板金を交換をさせていただきました!
屋根に使用した材はガルバリウム鋼板と杉板です
今回は屋根の塗装と貫板の交換を致しました!
貫板は棟板金を固定する役目があります。棟板金とは屋根の山の部分で主に板金が使用されており、屋根材同士の合わせの部分を雨等から守る箇所になりますが、雨風や振動で固定している釘が緩んでしまい雨水が浸入してしまう可能性があります。
今回は雨水等で傷んだ貫板を交換して棟板金を固定する釘をステンビス(スクリューねじ)にしたので結束力を強め、新たな劣化を防いでいけますね!
お屋根の状態は以前に棟板金が台風で飛んでしまって、棟が吹き曝しの状態に。貫板も勿論ボロボロになっており最悪の場合、屋根裏に雨漏りなんて事も...。
屋根裏を覗いてみましたが幸いにも雨漏りや雨染みなどもなく、しっかり乾燥しておりましたので安心ですね!